産後お腹の皮がたるむのはなぜ?たるみを引き締める7つの方法とは?

産後お腹の皮がたるむのはなぜ?たるみを引き締める7つの方法とは?

みなさんこんにちは。

産後最大の悩みの一つである「お腹の皮のたるみ」。

約10か月かけて大きくなった赤ちゃんがお腹の中に入っているわけですから、出産した誰もが平等にこの問題に直面します。

産後ダイエットで体重は元に戻ったのに、お腹の皮だけが伸びて元に戻らず、たるんだままという方も多いのではないでしょうか。

もう仕方ないと諦めてしまうのは早いかもしれません。

産後それなりに時間が経過してしまった場合も、努力次第で元に戻る可能性があります。

お腹の皮のたるみはどのようにして引き締めたらいいのか、お届けしていきたいと思います。

産後にお腹の皮がたるむ原因は?

風船妊娠中、お腹の赤ちゃんが成長すれば、当然それに比例してお腹の筋肉と皮膚が伸びます。

そして、出産と同時に赤ちゃんがいなくなったお腹は急激にしぼみます。

ゴム風船をイメージしてみてください。

膨らます前の風船は固くて伸びにくいですが、パンパンに膨らませてから空気を抜くと、ゴムがダラッっと伸びた感じになります。

あの感じと同じような状態が、出産後のお腹の皮に起こっているのです。

さらに、出産後は骨盤が開いてしまい、内臓を支える骨盤周りの筋肉も衰えている為、お腹周りには脂肪がつきやすくなります。

お腹の皮が元に戻らないうちに脂肪がついてしまうと、ますます引き締めが困難になってしまいます。

産後、早めの骨盤ケアが推奨されるのは、たるんだお腹を引き締める為でもあるのです。

 

産後にたるんだお腹の皮は元に戻るのか?

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お腹ゴムの風船は一度たるむと元には戻りませんが、人間の皮膚は伸縮するので元に戻る可能性があります。

出産で急激にお腹がしぼみ、皮膚はお腹の大きさの変化についていけずにたるんでしまいます。

伸びた筋肉はトレーニングなどで、脂肪を燃焼させながら引き締めることができます。

そして、お腹まわりの皮膚は約4ヶ月~半年で入れ替わり、再生を繰り返している(ターンオーバー)ので、代謝を活発にして皮膚再生のサイクルを早めることで、たるみが解消できる可能性が十分にあるのです。

皮膚が再生するスピードは若いほど早く、歳を重ねて代謝が下がるほど遅くなります。

また、初産ママと比較して経産婦ママの方が皮膚の伸縮を繰り返しているため、伸びやすく縮みにくい傾向があります。

産後早いうちから対処する程、皮膚のたるみが解消できる可能性は高まるのです。

私自身、一人目出産時に「こんなものか」と思って二人目出産時に油断していた為、現在の後悔に至っています…。

 

お腹の皮のたるみは産後いつから引き締めるのが効果的?

骨盤ベルト産後はすぐに骨盤ケアをするところから引き締め開始です。

骨盤ベルトを着用したり、産褥体操を行います。

伸びた筋肉を引き締めるためのトレーニングは、産褥期を過ぎた産後1ヶ月あたりから始めましょう。

無理して早く始めすぎると、会陰切開や帝王切開の傷口が開いてしまうなどのトラブルにつながりかねません。

産後の1か月健診を目安にするといいと思います。

 

産後お腹の皮のたるみを引き締める7つの方法

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【1】産褥体操

体操産後すぐ始めることができる産褥体操は、子宮の収縮を促すため子宮復古に効果があります。

出産当日は呼吸法から始め、徐々にステップアップしていくので身体に負担がかかりません。

母体の回復を目的とした体操なので、産後はぜひ取り入れるのがおすすめ。

母体が早く回復すれば、それだけ腹筋などのエクササイズも早く始めることができます。

 

【2】骨盤矯正・エクササイズ

体操産後ダイエットの定番でもある骨盤矯正は、お腹のたるみを解消するためにも不可欠です。

骨盤の開きや歪みは、お腹まわりの血行が悪くなり脂肪がつきやすくなるばかりでなく、内臓の位置が下がることによるぽっこりお腹の原因にもなります。

お腹まわりの血液循環が悪いままでは、伸びたお腹の皮膚の再生サイクルも滞ってしまいます。

出産が終わり自然に元の状態へ戻ろうとする骨盤を、骨盤ベルトやガードルでサポートして、より早く正しい位置に戻すことが大切です。

産褥期が終わる産後1ヶ月頃からは、骨盤エクササイズを取り入れて、お腹まわりの筋肉を鍛え始めましょう。

 

【3】筋肉トレーニング

トレーニング会陰切開や帝王切開の傷が治り、悪露も落ち着いたら筋肉トレーニングを始めることができます。

伸びたお腹の皮を戻すためには、伸びたお腹の筋肉も引き締めないことには始まりません。

普通に腹筋をするのは腰に負担がかかってキツイので、腹筋マシンなどの補助器具を使用するのがおすすめ。

下半身の筋肉強化と共に骨盤ケアもできる骨盤スクワットもおすすめです。

ジムに通う余裕のある方は、トレーナーさんに指導してもらうといいですね。

 

【4】ストレッチ・ヨガ

ヨガヨガやストレッチはエクササイズ目的以外に、ストレス解消にもなるのでおすすめ。

就寝前に行うとリラックス効果が高まります。

産後は赤ちゃんの授乳などで姿勢が悪くなりがちですが、ヨガやストレッチは姿勢を正すことができるので、それによって血行が良くなり代謝アップが期待できます。

肩こりや腰痛などの産後トラブルも解消します。

代謝が上がればそれだけダイエット効果が高まる上、お腹のたるんだ皮膚の再生も促進されます。

 

【5】マッサージ

マッサージお腹の皮がたるんだ部分をマッサージすると、血行が良くなり皮膚の代謝が活性化するので効果的です。

難しいマッサージをする必要はなく、撫でたり軽く揉んだりするくらいでOK。

身体が温まったお風呂で行うのがおすすめです。

お風呂あがりに引き締め目的のクリームやジェル、保湿剤などを使用して行うのもいいですね。

ただし、産後は肌が敏感になっているため、かぶれたり痒みが出たりする場合があるので注意が必要です。

 

【6】クリームで保湿

クリーム顔と同じでお腹の皮膚も、乾燥したままでは細胞が活性化せず、再生サイクルは滞ってしまいます。

クリームで保湿することで皮膚の代謝を高め、再生サイクルを促すことができます。

妊娠中に妊娠線予防のクリームでケアしていた方は、同じものを使用すれば肌への負担も少ないのでおすすめ。

 

【7】ビタミンの摂取

野菜ビタミン類は、皮膚の再生に欠かせない栄養素です。

特にビタミンB群は代謝ビタミンとも呼ばれています。

その他、皮膚の再生(ターンオーバー)を促進するビタミンA、コラーゲンの生成に関わるビタミンC、血行を良くして皮膚を健康に保つビタミンE。

細胞の合成を促す亜鉛、皮膚を作る元となるタンパク質も積極的に摂取しましょう。

タンパク質の代謝に働くビタミンB6は、マグロ、カツオ、レバーなどから摂取できます。

食事から摂りにくい場合はサプリメントを利用するのが手軽でおすすめです。

 

まとめ

お腹の皮のたるみは、腹筋以外の方法も取り入れることが解消への近道です。

お腹の皮膚を保湿マッサージして、ターンオーバーを促進してあげましょう。

筋肉トレーニングを同時進行していけば、早いペースでお腹の皮のたるみを解消できるかもしれません。

あまり焦るとストレスが溜まってしまうので、皮膚は自然と再生するものなんだ!ということも頭の片隅に置いて、ゆるくケアしていくのも良いと思いますよ。