月曜断食で1ヶ月マイナス5kg!正しいやり方&効果的なメニューは?

月曜断食で1ヶ月マイナス5kg!正しいやり方&効果的なメニューは?

みなさんこんにちは。

最近「月曜断食」というダイエット方法を知りました。

何をやってもなかなか痩せない40歳から50歳位の方が”月曜断食でみるみる痩せた”という記事を目にして知ることになったのですが、どうやら話題になったのは昨年のことのよう。

今更ですが”アラフォーでも痩せる”と言われると気になって仕方ありません。

”月曜断食”という文字を見れば、月曜日に断食するということだろうと予想できます。ところが、実はそれ以外にもいくつか決まり事があり、効果を出すためにはそれらを守る必要があります。

産後ダイエットで断食慣れしている私も早速試してみることにしました。

月曜断食とは?

月曜断食」は関口鍼灸治療院総院長の関口賢先生が提唱するダイエット方法です。

関口賢先生はスポーツ選手のトレーナーとして、また歌手やモデル、タレントなどのボディマネジメント、ダイエットアドバイザーとしても活躍されています。

先生によると「誰もがお金をかけずに手軽に、かつ安全に自宅で断食に取り組める方法」というのが”月曜断食”なのだそう。”0円ダイエット”などと呼ばれることも。

文字通り「月曜日に断食する」という解釈で間違いはありません。

ただ、それだけではなく、秘訣は火曜日から日曜日までをどう過ごすかにあります。

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月曜断食の効果は?

食べない=不食は、東洋医学において古くからある養生法であり、体を回復させる重要な知恵なのだそう。断食して”食べない事のメリットを体感する”というのは、以前産後ダイエットで断食を行ったことがあるため何となくわかります。

「断食(不食)→良食→美食」を繰り返し過ごすことで、食べる楽しみを享受しながら快適な体を維持していくことができるのが月曜断食です。

4週間のプログラムを終えると、食べても体重が減っている、朝早く起きることができる、PMSの症状が軽くなった、生理痛が軽減されたなど、身体の内側で効果を実感している方が多いようです。

断食のメリットとは?

胃腸

断食することの最大の目的は「胃腸を休め、本来の働きを取り戻す」ことにあります。これは酵素ドリンクでファスティングダイエットを実践した際も、同じことがいわれていました。

食べ物は口から入って排泄されるまで約40時間かかり、人間は体で使うエネルギーの約4割を食べ物の消化活動に使っているのだそうです。

食べ物によって消化にかかる時間は異なり、野菜なら約1~2時間、肉や魚などのたんぱく質は約4~6時間、米やパンなどの炭水化物には、なんと6~8時間もかかります。

1日3食ならば胃腸は1日中ひっきりなしに働いていることになります。消化活動に追われる胃腸は弱っており、先生によるとそれが体の不調の原因になっているそう。

断食で食べ物を断ち、胃腸の活動をいったんオフにして、胃腸が正常に働ける環境を取り戻し、修復・回復に多くのエネルギーを費やせる体質にシフトする
月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!より

断食によって胃腸が正常化すると、ダイエット以外にも様々な効果が現れるとのことです。

  1. 脂質異常症、内臓脂肪型肥満の解消(代謝がアップし脂肪が燃焼しやすくなる)
  2. 肩こり・冷え・むくみの解消(リンパの流れがよくなる)
  3. PMS・生理痛・生理不順・不妊(血流改善と共に糖質制限で体質を変える)
  4. めまい・耳鳴り・立ちくらみの解消(断食による血流改善)
  5. 寝つきの悪さ・寝起きの悪さ・不眠の解消(食べ過ぎると睡眠に必要なホルモン「セロトニン」の分泌が減る)
  6. 肌荒れ・湿疹・二枚爪(排泄がうまくいかないと毒素が溜まるため症状が悪化。胃腸が改善すると末端まで栄養が届くようになる)
  7. イライラ・不安・うつ(腸内環境が整うと「セロトニン」の分泌が増え気持ちが安定する)
  8. アレルギー症状・血圧・血糖値の改善(腸内環境が整い免疫力が上がる)

断食するだけで何でも治ってしまいそうですが、実際断食してみて個人的に感じた効果は2と5と6です。特に断食中は集中力がアップして仕事がはかどりました。

人によって”不調”は様々だと思いますので効果の感じ方も違うと思います。

私の場合、7の”イライラ”については空腹だからイライラすることがありました。空腹による立ちくらみもありました。

食べ過ぎチェック!

チェック

月曜断食の本に面白いチェックリストがありました。

「断食するほど食べ過ぎていないと自分で勝手に思っている」というのが自分にとても当てはまりました。

関口先生の診断基準で、次の項目にひとつでも当てはまれば食べ過ぎだそうです。(ひとつも当てはまらない人っているのかな…と思いますが)

  • 毎食、お腹いっぱいになるまで食べている
  • それほど空腹を感じていなくても、時間がくれば食事をする
  • 毎日、夕食に炭水化物(白米、パン、麺類など)を食べている
  • 食間にお菓子をつまむのが習慣になっている
  • 外食の際、ハンバーグセット(とんかつ定食)くらいならペロリと間食できる
  • 食事を終えてから2時間以内に就寝することがよくある
    月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!より

4つも当てはまってしまい、もうこの時点でアウトです。断食しなくては…という気になります。

この他にも、「舌」の状態で食べ過ぎかどうか判断する方法、「脚」の状態で判断する方法があります。これも結構な方が該当するのではないかと思いました。

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月曜断食のやり方は?

月曜断食を始める前に、まずは自分の体脂肪率を把握しておきます。女性は25パーセント以下、男性は19パーセント以下を目指します。

月曜断食は4週間でマイナス5キロを目標に設定されています。1ヶ月続ければ、関口先生の治療院で行う「3日間断食+4週間の回復食」と同等の効果があるのだそうです。

「月曜断食」1週間のメニュー

月曜断食は「不食→良食→美食」のサイクルを繰り返します。

月曜日は”不食”

この日は一切の食べ物を断ち、水だけ飲んで過ごします。水以外の水分はNGとされています。水分は1.5~2L飲むようにします。

空腹によるふらつきや頭痛に耐えられない場合は、スポーツドリンクを2口ほど飲んでも良いとのこと。

火曜日から金曜日は”良食”

体に必要な栄養素を選び、体がよろこぶ食事を摂る4日間です。

朝食は果物とヨーグルトのみ果物は2分の1個が目安です。ヨーグルトはもちろん無糖で。

どうしても物足りない場合は、漬物やキムチ、納豆などの発酵食品をプラスしても良いそう。ヨーグルトや乳製品が苦手な方はスムージにしてもOK。

また、温かい野菜スープやおみそ汁をプラスすると空腹が満たされるためおすすめとのことです。

昼食はおかずのみとされています。ご飯やパンなど、主食を抜きます。おかずが揚げ物の場合は、衣にも注意が必要です。

昼食におすすめメニュー
  • 白菜と豚肉の重ね蒸し
  • 白身魚のホイル蒸し
  • 野菜チキンロール

夕食は野菜料理のみです。消化が早く胃腸に負担をかけないものを食べます。野菜スープやサラダ、蒸し料理や煮込み料理などがおすすめです。

夕食におすすめメニュー
  • 簡単ミネストローネ
  • ブロッコリーの豆乳スープ
  • お手軽ラタトゥイユ

クックパッドなどを検索すると同じようなレシピがたくさん出てきます。要は脂っこくない野菜料理ということだと思います。

また、”良食”期間中はアルコールがOKとされています。ビールと日本酒は避けた方が良いそうです。

土曜日と日曜日は”美食”

好きな物を食べることができます。アルコールもOKです。

日曜日は少しセーブしておくと、月曜日の断食日を楽に過ごすことができます。

 

ダイエットに慣れている方なら既にお気付きだと思います。火曜日から金曜日は糖質制限ダイエットそのものです。断食後の火曜日から金曜日が意外にキツイのです。

これ以外に、もうひとつ大切な決まりがあります。

火曜日から日曜日に食べる1食の量はこぶし2つ分まで(咀嚼した時の量で)”とされています。実際どれだけの量なのか分かりにくいという声もあります。

月曜断食をやってみる(1週だけ)

断食

月曜断食というダイエット方法を知り、書籍を読むまでもないかな…と勝手に判断、ネットでさらっと情報収集して挑戦しました。

私の月曜断食(もどき)は下記の通り。

月曜日は断食→ブラックコーヒーやお茶を飲んでしまう。

火曜日から金曜日→朝食は食べたり食べなかったり、昼食はおかずのみが守れない日も。夕食は食べない日もありましたが、野菜料理以外を食べてしまった日も。

土曜日と日曜日→食事制限後の解放感や家族と外食することもあり少し食べ過ぎる。

1週間、アルコールは摂りませんでした。

最初の1週間目、月曜日の断食後はマイナス1キロほどで予想通りでした。ファスティングダイエットの時もそうでしたが、1日固形物を口にしないだけで体重は落ちます。

そして1週目が終わり次の月曜日、体重はマイナス0.2キロ。体脂肪率は変化無しでした。

1週間振り返ってみて、特別辛いわけでもないし、こんなもんかなと思いました。

しかしこれで1ヶ月マイナス5キロは無いだろうと、改めて「月曜断食」の本を購読することに。

すると、水以外を飲んでしまった良食の内容が全くダメ”こぶし2個分”が守れていなかったことが判明。月曜日に断食するだけでは駄目だったのです。

本で推奨されているメニューをきちんと実践すれば、確かに1ヶ月マイナス5キロ痩せそうだと感じました。

断食日の後に4日も糖質制限するとなると、糖質好きの私としては若干辛いダイエットです。気合いを入れ直して取り組まなければだめだと思いました。

本にも「自己流解釈はしない」と書いてありました。

まさにその通りで、こんなものかな?と勝手にやると効果は出ないものです。軽く1週間「月曜断食」っぽいものをやってみましたが仕切り直しです。

関口先生の書籍には、断食が辛い時の乗り切り方や食べ過ぎた時の対処法、月曜断食が上手くいかない人へのアドバイス、月曜断食のコツなども書いてあります。断食についての考え方など、万年ダイエッターとしてはとても勉強になる内容でした。

月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!

まとめ

月曜断食は簡単ではありません(個人的な感想)。

火曜日から日曜日までをどう過ごすかが成功のカギを握っていると思います。”良食”のメニュー(特に夕食)をあらかじめ何にするか決めてしまうと良いかもしれません。

1ヶ月マイナス5キロを達成した方の中には、月曜日にコーヒーを飲んでいたという方もいらっしゃいましたが、関口先生が書いている通り”自己流解釈はしない”のが成功の近道なのだと思います。