みなさんこんにちは。
二人のお子さんのママとなった今でも抜群のスタイルを維持し、グラビアアイドルとして活躍中の熊田曜子さん。
ダイエットすると落ちやすい胸はそのままに、くびれはしっかり取り戻しています。
そんな熊田曜子さんですが、二人のお子さんを妊娠中は共に体重が10キロ以上増加、特に第一子出産時は16キロ増からの産後ダイエットスタートとなりました。
一体どうやってあのように美しく痩せることができたのでしょうか。
グラビアアイドルならではの特別な方法が!?
熊田曜子さんの産後ダイエットに隠された秘密を探っていきたいと思います。
Contents
熊田曜子さんって?
熊田曜子さんは1982年5月13日生まれ。
身長は166センチ、体重は40キロ台後半ではないかといわれています。
2012年4月に一般男性と結婚され、同年12月に第1子となる長女を出産、2015年10月に第2子となる次女を出産しました。
第1子出産時は体重が16キロも増加してしまいましたが、産後8か月でマイナス14キロのダイエットに成功しています。
体重はただの数字であって
この歳になると
どこにお肉がついているかや
脂肪より筋肉の方が重いから
質も大事
ただ単に体重を落とすのではなく、美しく痩せることを意識していらっしゃいます。
さすがグラビアアイドル、身体を魅せるお仕事をしているだけのことはあります。
そして、第2子妊娠中は体重が14キロ増加、産後は2ヶ月で体重が10キロ減少、引き続き産後ダイエットに励んでいたようですが、現在ではすっかり元のスタイルに。
綺麗すぎます!
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熊田曜子さんの産後ダイエット方法は?
熊田曜子さんの産後ダイエット【1】食生活の改善
熊田曜子さんは母乳でお子さんを育てていました。
母乳ダイエットによるカロリー消費も狙っていたようです。
そのためにはたくさん母乳を出して、赤ちゃんに飲んでもらう必要があります。
熊田曜子さんは、「子どもには清潔で栄養も完璧な母乳をあげたかった」と語っており、ダイエット本などを参考に栄養やカロリーについて勉強されたそうです。
そして、ストレスが溜まるダイエットはしないと決めている熊田曜子さんは、「食事制限はしない」と公言しており、それ以外の部分で様々な工夫を取り入れています。
<1>和食中心の食生活
熊田曜子さんの食生活は和食が中心。
SNSに度々アップされるメニューはとても美味しそうです。
栄養について勉強し、「塩分と脂肪が組み合わさると体に肉となって付いてしまう」と知ってからは、カロリーや塩分を極力落としたメニューにするよう心掛けていました。
お子さんの離乳食レシピの本も参考にしたようです。
離乳食は薄味で塩分控えめなものばかりですよね。
主食は大好きな白米から玄米に変更、それだけで産後1ヶ月で11キロも減ったそう。
<2>離乳食スープを利用する
熊田曜子さんはお子さんの離乳食として作ったスープを自分のダイエット食として利用していました。
離乳食スープは野菜がたっぷりで塩分や油分を控えることができます。
塩分は産後のむくみには大敵、味付けが薄い離乳食はまさに理にかなった食事です。
<3>調理法を工夫
熊田曜子さんは食事を作る際、調理方法を工夫していました。
「揚げずに焼く」ことで、油分とカロリーカットになります。
から揚げやコロッケも、揚げるのではなく少量の油で「揚げ焼き」していたそう。
熊田曜子さんおすすめの調理は「ホイル焼き」。
作り置きもできるし、そのままホイルを丸めて捨てればいいので、洗い物もナシ。サーモン・たまねぎ・にんじん・きのこ類をホイルに包んで焼くんです。油は一切使わず、味付けも塩・こしょうのみ。サーモンに野菜の甘みが染みて、おいしいですよ。
<4>食べ方を工夫
熊田曜子さんは調理だけでなく、食べ方もカロリーカットを意識していました。
なかなか侮れないのが「調味料のカロリー」。
ダイエットに良いサラダも、ドレッシングをかけすぎてしまえばカロリーも塩分も摂りすぎてしまいます。
そこで熊田曜子さんは、ドレッシングはかけずにつけるということを実践。
別皿にドレッシングを入れて、つけて食べるようにしていたそうです。
熊田曜子さんの産後ダイエット【2】ベルタ酵素
熊田曜子さんが第2子出産後に取り入れていたのが「ベルタ酵素」です。
ベルタ酵素はファスティングや置き換えダイエットに利用されることが多いのですが、熊田曜子さんは間食したくなった時に飲むようにしているそうです。
芸能人にも愛飲している方が多数いらっしゃいます。
ご自身のブログに、飲み始める前と後の写真をアップされていますが、気持ちシュッとした?という感じがします。
それより特筆すべきは「肌の綺麗さ」だと思います。
ベルタ酵素のおかげなのかどうかは定かではありませんが、本当に見惚れてしまうほど肌がお綺麗ですよね。
ベルタ酵素が気になる方はチェックしてみてください。
熊田曜子さんの産後ダイエット【3】育児でエクササイズ
熊田曜子さんはダイエットを意識しながら育児をしているそう。
中でも、ご自身がいちばんダイエットに効果があったというエクササイズが「スクワット」です。
産後の下半身痩せのエクササイズとしても定番ですが、熊田曜子さんは赤ちゃんを抱っこしながらスクワットをしていました。
赤ちゃんの重さが負荷となり、普通にスクワットするよりも効果があります。
また、赤ちゃんをお腹に乗せて腹式呼吸したりも。
「産後、腹筋をしたことはない」と語る熊田曜子さんは、腹筋運動そのものをしていません。
子供を抱っこしたり、一緒に遊んだりすることが自然と筋トレになっていたそうです。
熊田曜子さんの産後ダイエット【4】ウォーキングやジョギング
熊田曜子さんは有酸素運動としてウォーキングやジョギングをしていました。
胸が大きい熊田曜子さんは、胸が垂れてしまうことを避ける為、さらしを巻いてジョギングしていたそうです。(さらしを巻く方法は熊田さんが考案されたもので、その効果は不明)
毎日6キロウォーキングを行い、慣れてきたらジョギングに切り替えたり、内容に変化をつけていたそうです。
ウォーキングやジョギングに加え、無酸素運動としてスクワットを取り入れていますので、効果的にダイエットできていたことになりますよね。
熊田曜子さんの産後ダイエット【5】ベリーダンス
熊田曜子さんはベリーダンスをダイエットに取り入れていました。
世界でもっとも古い踊りといわれているベリーダンスは、腰を使った動きが特徴的で、ウエスト周りを細くするのに最適なダンスです。
「女性らしい曲線を作るダンス」としても有名だそう。
ダイエットだけでなく、美肌効果、肩こりや腰痛、生理痛や生理不順などにも効果があるといわれています。
身体の柔らかい動きは代謝を高め、インナーマッスルを効果的に刺激することができます。
熊田曜子さんは妊娠前からレッスンに通っていたようです。
熊田曜子さんの産後ダイエット【6】日頃からダイエットを意識する
熊田曜子さんは日頃からダイエットを意識した生活を送っていらっしゃいます。
「何をどの時間にどれだけ食べたら、どのくらいで体に出て来るのか」把握することが重要
ご自身がそう語っているように、毎日体重計に乗るようにしているそう。
また、いつでもどこでも「姿勢を正す」ことを意識しています。
- 膝と足先をくっつける
- 椅子には浅く座る
- 頭が真上に引っ張られるイメージで背筋を伸ばす
たったこれだけでもスタイルを維持するのに充分効果があります。
その他には、わざと大きな動作で家事をしたり、脚を大きく出して歩いてみたり、ちょっとした行動もダイエットを意識しています。
熊田曜子さんが毎日200~300回行うという「肩甲骨まわし」は、血液やリンパの流れを良くする作用があるので肩こり解消のほか、代謝のアップにも効果が期待できます。
スポンサーリンク熊田曜子さんの産後ダイエット本
熊田曜子さんご自身の産後ダイエットの体験が本として出版されています。
「究極の“産後ダイエットメソッド”を公開」というキャッチコピーなのですが…レビューはかなり酷評です。
グラビアの写真集のようだ、ダイエット本として役に立たない、などなど。
産後も変わらず美しい熊田曜子さんを堪能できる一品ではありそうです。
まとめ
常にスタイル維持を意識して行動している熊田曜子さん。
2016年12月26日の時点の体脂肪率は、なんと14.2パーセント。
最近のグラビアを見ても、2人出産したとは思えないプロポーションですよね。
熊田曜子さんのように、いつも綺麗でいようとする心構えは、実はダイエットにおいて最も重要なことなのかもしれません。