ホットヨーグルトのダイエット効果とやり方は?なぜ「ホット」が良いの?

ホットヨーグルトのダイエット効果とやり方は?なぜ「ホット」が良いの?
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みなさんこんにちは、りたです。

普通に食べるだけでも様々な効果があると言われるヨーグルトですが、温めることで更に効果がパワーアップすることをご存知でしょうか。その名も「ホットヨーグルト」。

2010年、テレビ番組のダイエット企画で、山田花子さんがホットヨーグルトダイエットにチャレンジし、1ヶ月半で6キロ以上の減量に成功しました。

成功率の高い「ヨーグルトダイエット」という方法も存在する中で、なぜヨーグルトを「ホット」にする必要があるのか?

ヨーグルト好きとしては気になるところです。というわけで、今日はホットヨーグルトダイエットについてご紹介したいと思います。

 

ホットヨーグルトダイエットとは?

ホットヨーグルト

ホットヨーグルトというのは、レンジで温めた「温かいヨーグルト」のこと。ホットヨーグルトダイエットはその温めたヨーグルトを食べるというものです。

ヨーグルトを温めて食べるなんて、おそらく美味しくないだろうな・・と想像しますよね。ヨーグルト好きとしてはあり得ないと思っていました。実際食べてみて、「食べられないことはない」というのが率直な感想です。

冷たい方が断然美味しいのになぜ温めるのか…ますます疑問に思うわけです。

テレビ番組で山田花子さんがホットヨーグルトダイエットに挑戦したのは2010年。ご自身が35歳の時でした。身長148センチ、体重50キロ、体脂肪率29.4パーセントからダイエットをスタート。

1ヶ月半ホットヨーグルトダイエットを実施した結果、体重はマイナス6.6キロ減の43.4キロに、体脂肪率は6.4パーセント減の23パーセントまで減少しました。

わずか1ヶ月半でこれだけの結果が出たということは、やはりヨーグルトを温めるという行為に何かしらメリットがあるのではないかと考えられます。

 

ホットヨーグルトのダイエット効果!なぜ「ホット」なのか?

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肥満の原因「カルシウム不足」を解消!

カルシウムカルシウムの役割と言って真っ先に思い浮かぶのは、「骨を強くする」「骨粗しょう症を予防する」などですよね。カルシウムと肥満が関係あるなんて知った時は驚きでした。

カルシウムには、身体に脂肪を溜め込む作用のある「副甲状腺ホルモン」の分泌を抑える働きがあります。

副甲状腺ホルモンは脂肪を分解する酵素「リパーゼ」の働きを阻害してしまうのです。副甲状腺ホルモンの分泌を抑えるカルシウムが不足すると、脂肪は分解されずに蓄積され、肥満に繋がるというわけです。

カルシウムが体脂肪を減少させるのに効果的だという研究報告もあるそうです。

ヨーグルトに多く含まれるカルシウムの吸収をアップさせるのがホットヨーグルト。冷たいまま食べるより、温める方がヨーグルトの成分が活性化し、より体内に吸収されやすくなるのだそう。また、温かいヨーグルトを食べることで胃腸が活発に動き、カルシウムの吸収が促進されます。

 

停滞期が起こりにくくなる

ダイエットの成功を左右する停滞期。長期戦のダイエットでは、停滞期を乗り越えられるかどうかで結果が大きく変わってきます。そんな憎き停滞期が起こりにくいのがホットヨーグルトダイエットです。

一般的に停滞期は、体重が減ってカルシウムをはじめとする栄養が不足することで起こるといわれています。そのため、カルシウムを効率よく摂取することができるホットヨーグルトダイエットなら「停滞期が起こりにくい」ということになるわけです。

 

代謝が上がり脂肪燃焼が活発に

身体は冷えると内臓機能が低下するため代謝が下がります。ヨーグルトを温めるのは、内臓の動きを活発にして代謝を上げる目的があります。胃腸が冷えてしまうと、ヨーグルトから摂取したカルシウムも十分に吸収されなくなってしまいます。

また、乳酸菌などヨーグルトの有効成分が腸まで届き、腸内環境が整うことが代謝のアップにつながります。代謝が上がれば脂肪もより燃焼しやすくなります。

 

乳酸菌の活動が活発に!

ヨーグルトを温めると乳酸菌の活動が活発になるといわれています。だいたい40度前後が適温なのだそう。

冷たいヨーグルトよりホットヨーグルトを食べる方が整腸作用が高く、より便秘の解消や予防に効果が期待できるのです。同時に肌トラブルを解消することもできます。

また、乳酸菌の一種「ビフィズス菌SP株」には、脂肪燃焼を促進する作用があるといわれていますので、ヨーグルトを選ぶ際に「ビフィズス菌SP株」に注目してみると良いかもしれません。

 

ホットヨーグルトダイエットのやり方は?

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ホットヨーグルトはどのくらい食べれば良い?

ホットヨーグルトの量

120グラムはこのくらい

私はヨーグルトが好きなので、多い時は1回に200グラムくらい食べるのですが、ホットヨーグルトダイエットを行う場合、1日に120グラムが推奨されています。それ以上食べてもダイエット効果は変わらないとのこと。

あくまで120グラムは目安なので、キッチリ量る必要はないと思います。

 

ホットヨーグルトの温め方は?

温度設定ができるレンジの場合は、38~40度くらいに設定して温めれば良いので簡単です。温度設定できない場合は、どのくらいの時間で適温になるのか試す必要があります。

使用するレンジにもよると思いますが、我が家のレンジで実験しました。ヨーグルトの量は120グラム、プラスチックの容器で温めています。

ホットヨーグルト600W40秒

600W40秒

最初に600Wで40秒温めたところ、50度超えてしまいました。

600W30秒

600W30秒

600W30秒で40度くらいに温まりました。

 

乳酸菌は熱に弱い

ホットヨーグルトを作る時にいちばん注意しなくてはならないのは温度です。

乳酸菌は熱に弱く、50度ほどでも死滅してしまうのだそうです。温め過ぎにはくれぐれも注意が必要です。

500Wか600Wのレンジで1分という方法を見かけますが、温め過ぎだと思います。(ヨーグルトを入れる器によっても時間は若干変わると思います)

 

ホットヨーグルトはいつ食べれば良い?

夜

ヨーグルトを朝食に摂る方は多いと思いますが、ホットヨーグルトダイエットでは夜食べるのが効果的だといわれています。ダイエットの結果を早く出したいなら、夕食をホットヨーグルトに置き換える方法が最適です。

ホットヨーグルトを夜に食べると良い理由には下記のようなものがあります。

 

腸が活発になる時間は夜!

腸は22時から夜中の2時くらいに最も活動が活発になるのだそうです。その時間帯に合わせてホットヨーグルトを食べれば、腸をより活発に働かせることができるというわけです。

空腹でヨーグルトを食べると、乳酸菌が胃酸にやられてしまって腸まで届かないという話もあるので、夕食後に摂るのが良いかもしれません。

ちなみに、便秘解消には夜食べる方が効果的だという説が多いです。

 

成長ホルモンが分泌されるのは夜!

睡眠中に分泌される成長ホルモンには、脂肪の分解を促進する作用があります。ホットヨーグルトに含まれるカルシウムが成長ホルモンの分泌を促すことによりダイエット効果が期待できます。

寝ているだけで痩せられるという睡眠ダイエットに、ホットヨーグルトを取り入れるのも良いかもしれません。

 

質の良い睡眠が取れる!

よく眠るためには「寝る前のホットミルク」がいいなんて話があります。これはミルクに含まれる「トリプトファン」という物質が快眠に繋がる栄養素で、睡眠に深い関係のあるセロトニン、メラトニンといった物質を作り出すからなのです。

ヨーグルトにもトリプトファンが多く含まれており、温めることでホットミルクと同じような効果が期待できます。質の良い睡眠はダイエットにも大きな影響を及ぼします。

 

ヨーグルトは高カロリー!?

ヨーグルト

低カロリーでダイエットに適した食材のイメージが強いヨーグルトですが、100グラムあたり平均65kcalくらいあります。(低脂肪タイプや無脂肪タイプの場合はもっと低いです)

1回に200グラム食べれば130kcal、砂糖やハチミツ、フルーツなどをたっぷり加えれば、あっという間に高カロリーになってしまうのです。そのため、ヨーグルトをダイエット目的で食後に食べる場合は、ヨーグルト分のカロリーを計算しながら食べる必要があります。

置き換えダイエットとして夕食に置き換える場合は問題ないと思います。ビタミンCは乳酸菌の働きを活発にするため、フルーツを加えるのはむしろおすすめの食べ方です。

私は無糖のプレーンヨーグルトが酸っぱくて食べにくい時、ハチミツやオリゴ糖を入れて食べています。

 

まとめ

ホットヨーグルトダイエットの成果を早く出したい場合は、置き換えダイエットに利用する方法が最も効果的です。1週間で2~3キロ減ったという方もいらっしゃいます。普段から便秘がちな方は、お通じが良くなるだけで体重に変化があるはずです。

毎日の食事の一部として取り入れるならば、すぐに結果を出すのは難しいかもしれません。腸内環境を整えながらダイエットできたらいいな、くらいのゆるい気持ちの方が成功すると思います。

まずは1ヶ月間、焦らず継続することが大切なので、ホットヨーグルトをデザート感覚で食べることから始めてみてはいかがでしょうか。

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