みなさんこんにちは。
子育てママなら一度は耳にしたことがあるbambo(バンボ)、赤ちゃんが産まれて最初に使用できる「ベビーチェア」として、購入を検討されている方も多いと思います。
類似品が多い中、我が家もバンボを購入しました。
購入を迷う理由のひとつに「バンボは使用できる期間が短いのではないか」ということがあると思います。
今日は、バンボを購入するメリットやデメリット、バンボのデメリットを全部カバーしてしまいそうな「バンボ マルチシート」との違い、あると嬉しい付属品情報をご紹介したいと思います。
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バンボには「ベビーソファ」と呼ばれる通常タイプと、3歳頃まで長く使える「マルチシート」の2種類があります。
参考までに、写真の息子は6ヶ月くらいでまだ余裕がある時期です。
8ヶ月あたりから足回りがきつくなってきて、使用しなくなってしまいました。
腰が据わっていなくても、首すわり期から使用できたという方もいます。
価格:2,376円(税込)
トレイはあると役立ちます。
離乳食を食べさせたり、おもちゃを乗せておけば15分くらいご機嫌で遊んでくれます。
マルチシートタイプには付属しています。
ベビーソファ専用で、マルチシート用はありません。
公式ショップでは販売されていませんが、2,000円程で販売しているショップがあります。
素材:ポリエステル80%、綿20%
カラフルでバンボがとても可愛くなります。
丸ごと包んでファスナーで取り付け、底には滑り止めが付いています。
カバーをしたまま専用トレイをつけることが可能です。
バッグ単体での販売はなく、バンボの付属品としてできます。
欲しい方は、本体を購入する際に付いてくるお店を選んでください。
入れば良いわけで、専用でなくても他の袋で代用できます。
どちらかを購入するという前提で話をすると、バンボベビーソファの欠点を様々カバーしている「マルチシート」は魅力的です。
特に、使用期間が短いみたいだし・・と躊躇していた方は、マルチシートを購入することで問題解決ですよね。
しかし、価格の安い「ベビーソファ」を選択肢に入れる理由もあります。
赤ちゃんはお座りができるようになれば、ベルト付きのハイチェアに移行することができます。
ハイチェアは小学生以上まで長く使用できるものがあります。
価格の安いベビーソファからハイチェアに移行するというのも手だと思います。
こちらでは公式で案内されている価格を掲載していますが、安く購入できるお店がたくさんあります。
ニセモノも出回っているようなので、その点だけはご注意ください。
我が家はベビーソファの方を購入し、入らなくなってからはハイチェアに移行しました。
バンボの使用期間は短かったですが、内容の濃い働きをしてくれましたので大いに役立ったと言えます。
さらに言えば「バンボ マルチシート」が買いです!
お兄ちゃんの時には、まだマルチシートタイプが販売されていなかったので、もし当時あったら間違いなく買っていたと思います。
良し悪しあれど、バンボに座る赤ちゃんって本当にカワイイですよ!
もうそれだけで購入する価値あると言ってもいいかもしれません。